1月30日(日)
侍
もうすぐ26歳です。
器械体操を趣味とし、
大学で練習をさせてもらっているので
ずっと大学卒業したての23歳くらいのつもりでいたのですが
よく考えるとキャンパス内にいる
学生たちはみんな20歳とかなんですね。
26にもなって、この人間的な進歩のなさはなに・・・?
と、日々思う今日この頃。
小生、自分が大好きなので、一向にかまわないと思いつつ
焦燥感がちょっとあったりして。
さて、そんな思いで日々暮らしている小生ですが
今週起こった出来事で
HPに書こうか書くまいか迷ってたネタを
昨日、友人どもに話してみたところ
反応がかなりイマイチだったので却下。
持つべきものは試せる友達だね(違う)
と、いうことで、友達Rから聞いたネタをuっぷ。
友人Rの職場の同僚(26歳男)が、
34歳のバツイチ女(7歳の女子持ち)と付き合っているそうで。
彼はバンドをやっていてギターを持ち歩いているらしく。
ある日、娘が
「ねえ、ギター侍やって!」
と言われ
「できないよ」
と断るも、娘は
「伴奏だけでいいの。あたしが歌うから。」
ということで、
彼がギターでベンベンベンベン弾きだすと、
「♪わ、た、しぃ、○○子、
7歳の、かわい〜い女の子 ぉ
名前もとってもかわいいねっていうじゃな〜いん。」
と、歌いだし、
「けどぉ、あんたのその名前ぇ
別れた旦那のつけた名前ですからああっ!
ざんね〜んッ!」
と、落としたそうです。
あまりのショックに母親も彼も時間が止まり、
何斬りだったかは覚えていないそう。
・・・
スッパイ・・・
すっぱすぎる・・・
ほんと強い娘やね。
以上、果たして笑えるのかは、アナタ次第。
1月24日(月)
Can You Celebrate?
最近、というかここ毎年のように
小生にとって大好きな人たちが増え続けてて幸せな小生です。
いつまでも仲良くしてください。
(あぁ、本気でキモイこと書いてる・・・今日だけは許してっ)
で、その大好きな人のうちの一人の、とある姐さんと
急に連絡が途絶えてしまい。
先日メールを打ってみたら返事がなく。
5日くらいして返事が返ってきました。
なんか色々大変だったみたいで。
そんな姐さんに一言。
「オンナは汚れていく雪なんだよっ!
汚れながら春になるんだよっ!」
なんて杉田かおるでも言わないセリフを送ってみたり。
応援してます。がんばって。
なんてちょっとおセンチな話題は一旦おしまいにして。
昨日の、とある飲み屋で隣のおじいちゃん話しかけられまして。
小生と、一緒に飲んでた友達も
暇だったから話し相手をすることに。
するとこのおじいちゃん。
といっても60後半くらいなんですが、
けっこう若い感性の持ち主で。
で、話がなぜか結婚式の話になった時
おじいちゃんが小生たちに
「最近は結婚式ではどんな歌を歌うんだい?」
と聞いてきて。
答えようと思ったら、そのおじいちゃん、間髪要れず
「あれだろ・・・知ってるよ、アムロちゃんの・・・
Can You セレブ・ナイト☆!
セレブの夜って・・・。
がんばったよ、おじいちゃん。
けっこう合ってる。
らぶ。
あー楽しいおじいちゃんだった。
1月19日(水)
切符の罠
さて、問題。
小生は今、どこにいるでしょう?
答えは成田空港。
ではなぜ成田空港にいるのでしょう?
答えは出張。
ここまで読んで
「え?軍曹って・・・海外出張?
かっこいーーー!」
なんて思ったそこのあなた。
世の中そんなに甘くないんだよっ。
では最後の質問。
小生はいつからいつまで成田空港にいるのでしょう?
答えは今週の月曜 から金曜 まで。
そして来週もずっと。
そぅ、
「成田から海外出張で4泊5日」
ではなく
「成田空港でお仕事なので近くのホテルに4泊5日」
つまらん。
家に帰りたい。
ど田舎よ、成田って。
さて。
成田出張に向かう月曜の朝、
小生、京急っていう電車に乗って品川でJRに乗り換えようとしたんですね。
この品川駅、京急からJRへは乗換え用の改札がありまして。
で、軽やかに通過しようとしたらSuicaに残金が無く。
仕方なく駅員のいる窓口に乗換え用の切符を買いに。
「東京駅までください」
と言ってなけなしの1000円を渡すと、
どうやらその窓口の駅員、
早く窓口を閉めたかったようでして。
慌てて小生におつりを渡し、
即座に窓口をシャットアウトして
どこかに去っていっちゃいました。
「なんやねんっ。かんじわるっ」
と思いながらオツリを財布に入れて
乗換え用の改札に向かうと、
んん??
なにかかが足りない・・・
なにかわからないけど、
小生、このままじゃ先に進めない気がする・・・
って、
駅員から切符受け取ってねぇーーーーー!!
お金払ったのに改札通れねぇーーーー!!
窓口しまってて駅員はもういねぇーーーーー!!
もぅ、朝から最悪。
こっちは募金しに駅に来たわけじゃないんだよ!!
仕方がないので開いてる別の窓口に戻り
「あの・・・お金払ったんですが切符くれなくて」
と、ちょっとイッちゃってる子みたいな
わけのわからない発言をする羽目に。
当然「はぁっ?」って顔で見られました。
最後にはわかってもらえて切符もらえましたけど。
出張初日の朝からつまづかされた
そんなわが人生(泣)
1月14日(金)
自販機の罠
土日、大好き。
危うく土日出勤させられそうになったので
露骨に苦笑を武器に拒否。
おかしい。
仕事をバリバリこなす人物にあこがれてたはずやのに
小生、自分を見誤っておりました。
そんな早く帰りたい気持ち100%だけで
消極的に働いていた昨日の夜の10時頃、
休憩しに紙コップの自販機にココアを買いに 行ったのね。
この自販機、
普通の「ココア」
と
クリーミーな泡が乗った「ホイップココア」
の2種類があり、
小生がいつも飲む普通の「ココア」のほうだけが 売り切れてて。
仕方なく
「ホイップココア」
のボタンを押して、
暖かい湯気とともにでてきたヤツを一口飲んでみると
それは ココアでもなんでもなく、
ホイップお湯!!
って、
ココアの「売り切れ」ってそういう意味か!!
お湯とホイップは切れてなかったら売り出すんかい!!
と、人気のないフロアーで一人ツッコんでみたり。
しかも最初は
「疲れていたために甘さが感じられないかな?」
などと思いグビグビと3口ほど飲んでしまい。
単なる泡だったお湯なのに・・・
責任者出て来い!!
で、今日。
その世界で唯一「ホイップお湯」を売り出し中の自販機に行ったら
自販機の前になみなみとホイップお湯の入ったカップが
5、6個並べて置かれてました。
みんな、してやられたんだね・・・
と思って自分の机に帰ると 先輩のY田さんが
「ちょっと軍曹、これ飲んでみ」
と手渡してきてたのは、案の定ホイップお湯。
これは新手の宗教のマインドコントロールの一種かなにかですか?
ウチの会社、ココア好きが多いのがわかったが
果たしてそれがいったいなんになるというのであろうか・・・
1月10日(月)
塩と母
みなさん、こんにちは。
最近、ネタがあるにはあるのだが
ここに書ける内容ではなかったり
活字にしてみてもおもしろくなかったりするので
実質的にネタに困り気味の感は否めない小生ですが、
なにか?
困った時の母ミツコ頼みということで
今回もミツコとの思い出を。
というか、マザコンっぽいね、小生。
それは小生が小学校2年生の時。
まだ母ミツコと一緒にお風呂に入ってた、可愛い時期ね。
その日、小生は海だか河だかに行って
それはもぅ、発情期のニホンザルの顔くらいに
背中が真っ赤に日焼けしたのね。
で、小生、母ミツコに
「こんなに焼けて痛かったらお風呂(湯船)に入られへんわ、どうしよう」
と、当時、
「お風呂に入ったら湯船には100数えるまでつかりなさい」
という教えを忠実に守っていた小生は
まるで湯船につからないことが罪かのように思い、相談。
すると、母ミツコってば
「わかった。じゃぁ、お母さんが湯船に入る前に
あんたの背中に塩塗りこんだるわ。」
と、普通に、そぅ、ほんと冗談ぽくではなく普通に言ったのね。
今でこそ小生、
「傷口に塩を塗りこむような」
という慣用句を知っており、
日焼けして真っ赤になった肌に塩を塗りこんだら
それはもぅ、心臓の悪い人ならポックリいっちゃうくらいの
激痛が走るなんてことは容易に想像できて、
母ミツコの言ったことも冗談だとわかるのですが、
当時はそんなことも知らないピュアで真っ白な小学2年生。
「えっ!それで湯船に入れるようになんの!」
と、小生、喜び組に入れるくらいに大喜び。
そして本気にした小生は
「じゃぁ、お母さん、湯船に入る前にお風呂から呼ぶから
塩持ってきてなぁ!」
と言うと、母ミツコってば
小学2年生の小生が冗談に乗って来たと思ったのか
「わかった、待っときぃ!」
と、返答。
で、小生、いざお風呂に入り、湯船につかろうとする段階になって
お風呂場から大声で
「おかぁ〜さぁ〜ん!
早く日焼けした背中に塩塗りこんでぇ〜!!」
と何度もシャウト!
小生のウチは昔ながらの下町にあるので
お風呂場の声とかご近所さんに丸聞こえなのね。
たぶんこの時点でご近所さんには
「あそこのウチの軍曹くん、生まれながらのMね。」
と思われても仕方ないような内容のセリフが響き渡っている状態でして。
しかも母ミツコってば
「はい、はい。今、食器洗ってるから後でね」
と、ここまできてもなお、否定せず。
純粋、というかちょっと子供としてはイタイ小生、
「はやくぅ〜!!塩塗りこんでくれんと痛くてお風呂入られへんや〜ん!!」
と、なんとも矛盾した、Mっけ発言を大声で連発。
ついには半泣きなりながら
「塩をぁ〜っ!僕の焼けた背中に塩をぉ〜」
と、ヤク中毒ならぬ塩中毒のごとく半狂乱に叫び続ける小生。
もはやご近所には軍曹家は危険なかほりのする家と化してたはず。
30分くらい待ったんですが、
ついには根負けした小生、
泣く泣く風呂場を出て母ミツコの元へ。
「なんで塩塗りこんでくれへんの!?」
と怒り半分、涙半分に問い詰めると
「あんた、アホか。
そんなんしたら死ぬほど痛いんやで。
普通に考えたらわかるやろ。」
と、血も涙もない発言を容赦なく小生に浴びせる母ミツコ。
この時小生、
この世には冗談というものがあることを学びました。
そんな8歳の頃のお話。
大人の階段上るのって、つらい。
1月7日(金)
初夢
最近
仕事のおかげか遺伝子のおかげかわかりませんが、
かなり生え際が薄くなってきまして。
笑えん。
ってか、小生の親族にはハゲはいないのに
なにゆえ小生だけ・・・
捨て子?
さて、お正月からすでに一週間たちましたが、
初夢なんぞは見ましたでしょうか?
小生、夢は起きたらほとんど覚えていないので
なんともいえないのですが
俗に初夢で縁起がいいとされているのは
ご存知
一.富士
二.鷹
三.なすび
ですが、
では、初夢が
富士の樹海で
加藤鷹が
なすびを使った撮影をしている夢
を見た場合は、
はたしてその年はすさまじく良い年となるのか
はなはだ疑問である。
ってか、加藤鷹を知らない婦女子がもしいたら、
彼氏、もしくは男友達に
「私、加藤鷹と一戦交えたい」
などとは、極力言わないほうが
後々の人間関係を考えると無難です。
言ったらかなりの猛者と思われると共に
その言われた男が彼氏であるなら
そうとうのショックを受けることは否めないでしょう。
はぁ、新年早々、今年もシモネタまじりの
文章をUPしちまったっす。
ところで・・・
去年はだれからもMixiの招待状が届かきませんでした・・・
ちっ。
1月4日(火)
明けましておめでとう
明けましておめでとうございます。
29日に逃げるように大阪に帰ってはや一週間。
気付いたら2005年になってて、
あっという間にお正月休みも終わり。
この間、更新もせずになにをしてたかというと
それは、もぅ、狂ったように
毎日遊んでいました。
あぁ、楽しかった。
おかげで今も胃腸薬を服用中。
さて、
この休みの間に色々あったのですが、
一番印象に残ったのはやはり
紅白歌合戦!
見た?
なに?ちまたじゃK-1だのPRIDEだの
格闘技が主流になってきてますが、
日本人なら紅白です。
小生、小さい頃から殴り合いの喧嘩とか一度もやったことありませんからっ!!
(兄との喧嘩はいつも殴られるのみ。
悔しいので口で罵声を浴びせると、さらに殴られるという悪循環)
この紅白、何気なく若い人の曲だけを毎年見ていたのですが
3年前の紅白で石川さゆりが名曲
「天城越え」
を歌いながら、最後にアクメに達するのを目撃して以来

あ〜まぎ〜ごぉえぇ〜♪
の後、体を小刻みに震わせながら、
この顔をアップで5秒ほど保った石川さん。
毎年演歌もかかさずチェックするようになったのですが、
今年もありました、名シーン。
それは紅白歌合戦の全体の4分の1くらいが過ぎた頃。
アナウンサーが審判員として会場にいた橋田壽賀子に
「今までご覧になって感想はどうですか?」
と聞いたところ
橋田壽賀子ってば
「今まで見せていただいた曲は全部聞いたことありません!!」
と、身も蓋もない暴言を、それも3回くらい繰り返して吐きつづけて
アナウンサーを絶句させたり、
今年、小生が密かに楽しみにしていたマツケンサンバの映像の途中で
審査員席が映されたのだが、
そこには日野原先生っていう審査員の方がいて、
ノリノリのマツケンサンバとは対照的に
それはもぅ、
ハニワかと思うくらい無表情に見ていただけでなく、
その後 アナウンサーに橋田同様、感想を聞かれた森光子が
その終始無表情だった日野原先生のすぐ隣に座っていながら
「この曲(マツケン)でノれない人はおかしいですよね」
と言い放っりと、
ほんと見所満載でした。
って、今年は全部審査員のネタじゃねぇかよ。
いいのか、紅白。