その3


T大体育館内の体操部の一部の人にこのページがバレまして。
犯人はちょっと頭のおかしい(誉め言葉)友人K保木。
おかげでT大では綺麗でおとなしいキャラでデビューしてたのに
アホなのバレまして。
ここ2ヶ月の苦労が台無し。
でもそんな綺麗なキャラもそろそろ限界だったので、
ちょっとうれしかったりもして。
おかげで
「こいつはイケル!」
とでも思われたんでしょうか、
今日はT大にいるこれまた頭のちょっとおかしい(誉め言葉)二人に

「キャッツアイのメンバーに入れてやってもいいですよ」

と、やや上の立場からやや意味不明の勧誘を受ける始末。
しかし「キャッツアイ」と言えば小生、小学校生のころは
リアルタイムで見てただけでなく、
3回は再放送で毎日のように見てたほど超ツボなアニメ。
(しかも高校生の頃に復刻版の単行本を買いあさった経験あり)
わたくし、
何を隠そうキャッツカード(泥棒キャッツアイが出す予告状)を投げる気分を
味わいたいがためにトランプを毎日投げて練習。
時には人に向けてカードを投げたい衝動を抑えきれず
母ミツコめがけて投げ

「親にむかってなにすんの、あんたは!!」

と、当然のごとくしばかれた経験を持つほどのイカレっぷり。
おまけにもらえる役どころはお色気どころの

「泪(るい)姉さん」

との打診。
(ってか、誘ってきた二人も泪姉をやりたいがために
3人とも泪姉と決定ってあたりが超イカレ(笑))

その勧誘してきた2人のイカレっぷりとキャッツアイの超アゲな魅力に

「メンバーに入れてくださいっ!そのために上京したんですっ!」

と、そのキャッツアイの活動がどういうものなかを把握しないまま懇願。
初回活動はクリスマス・イヴだとか・・・
しかもレオタード着ないといけないとかって話。
あぁ、病んでて素敵☆
でもたぶん、小生には実行に移す勇気はありません(年齢的に)

ここ東京にも自分と同じにおいのするイカレ(誉め言葉)がたくさんいました。